終わりなきカスタムの道。
なぜ病気のようにカスタムを続けてしまうのだろうか?? カスタム車に乗りたい人はショップやビルダーが作ったカスタム車を買って終わり。あとは乗ればイイ。 でもカスタムしたい人はず〜っとカスタムし続けるんだろうね。 そのバイクを降りるか金銭的余裕がなくなるかしない限りは。 カスタムって恋愛や結婚と同じで最初は新鮮でも 毎日眺めているうちに「当たり前」になってくる。 そうすると新しい刺激が欲しくなる・・・の繰り返し。 バイクは趣味性が高いから常に刺激が欲しくなるのかも。 特にエンジン系のチューンは目に見えない部分。 カスタム当初は「速くなった!!」って思っても そのうち「速い」のが当たり前になってもっと過激なチューンをしたくなる。 ちなみにカスタムしたがりには「見た目系」「機能重視」の2種類があり、 その中でもさらに細分化された何種類かのパターンがある。 ☆見た目系カスタム ・ユーロ(ハイテック)系:最新のハイテクパーツで武装する見た目系の最右翼。ヘタすると成金臭くなる。 ・旧車系:見た目を旧車的にするカスタム。だったら旧車に乗ればいいじゃん!は禁句。 ・純正系:ハーレーが自ら開発販売する純正カスタムパーツによるカスタム。 フィッティングは抜群だがカスタム感薄くね? ・チョッパー系:映画イージーライダーよろしくな感じからフリスコ的なイマドキ系も含まれる。魂について語りだすメンドクサイ人種。 ・ドラッグ系:いわゆるストリートドラッグは見た目だけ。そんなに速くは走れない。ホットドック河北が神。センス古い。 ===================================== ☆機能重視カスタム ・エンジン中心系:とにかくボア&ストロークUP!どこまでもチューンし続ける。でもそんなに飛ばす機会ない。 ・足回り中心系:峠命のこのタイプ。レーサーレプリカブームの世代に多い。 所詮ハーレー。国産にはついて行けないのを腕でカバーするのが夢。 ・積載系:荷物をいかにたくさん積めるように出来るかがキモ。キャリアを自作するのが基本。愛読書は「VIBES」。おしゃれは苦手。 カスタムはほどほどに。 (冗談として読み飛ばして下さいね(^^ ; )
by Dr_COBA
| 2008-05-23 14:55
| ハーレー
|
もっとモテたいFXST!!
ハーレーFXSTのホームページはこちら
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||